家族でスノボに出かける、子供が友達とスノボに出かけたり、学校の行事でスノボやスキーに出かけるなど、親としては子供の怪我などの心配をしてしまいますよね。
もちろんその心配は親として当然の事で、親がしてあげられる事は子供の怪我のリスクを最小限にしてあげるという事です。
怪我のリスクを下げる為にはプロテクターなどの防具をしっかりと付けさせる事なので、子供に合ったプロテクターを選んであげましょう。
そもそもスノボやスキーができる雪山ではプロテクターを着用するように促されていますので、もし子供がプロテクターなんて必要ないとか、みんなはプロテクターを付けてないと言っても、無理矢理にでもプロテクターを着用させる事をおすすめします。
なぜなら、プロのスノーボーダーでもプロテクターは着用していますし、雪山での怪我は今後の人生を大きく左右するような大きな怪我になってしまう可能性もあるからです。
スノボやスキー自体はとても楽しいスポーツですので、子供には危険性もしっかりと理解してもらいましょう。
目次
子供におすすめのキッズプロテクターはコレ!!
当ショップで取り扱っているプロテクターは大人用だけでなく、子供用も充実しています。
プロでも使っているプロテクターで、子供用でも素材は同じものを使用しています。
第1位 最も多くの人から支持されているプロテクターシャツ


身軽さ、気安さ、価格の安さの全てを兼ね備えているベストタイプのプロテクターシャツです。
荷物としても嵩張りにくく、多くの人からの支持を得ています。
肋骨(あばらぼね)、背骨のような、骨折してしまうと重大な怪我に繋がるような部分をサポートできます。
身長は90cmから対応しています。
ネオプロテクタースノーシャツジュニア(ベスト)(sponeto.com/item/bs-052):5832円(税込)
第2位 上半身はこれで完璧!!鎧ベスジャックワカ


ジャケットとしての着用も可能で、最もカバーできる範囲が多いのが鎧ベスジャックワカです。
袖部分は肩のあたりからジョイントジッパーで結合されていますので取り外しが可能です。
スノボでは肩は肘を怪我する事も少なくありませんので、このプロテクターでカバーしておけば大きな怪我に対するリスクは大幅に軽減されます。
鎧ベスジャックワカ(sponeto.com/item/yr347):20520円(税込)
第3位 プロテクターを恥ずかしがる子供におすすめ!!長袖プロテクターシャツ


親が子供の安全の為にプロテクター着用を促しても、子供の友達が着用していない場合、ダサいなどの理由でプロテクターを装着する事を嫌がってしまうというケースがあります。
そのような場合でも、大きな怪我をしてしまうと、何かと親御さんが責任を感じてしまいますし、取り返しの付かない事になってしまう事もあります。
そうならない為にもプロテクターっぽくないプロテクターシャツをどうにか着させてみるといいかと思います。
長袖なので防寒にも役立ちます。
ネオプロテクタースノーシャツジュニア(長袖)(sponeto.com/item/bs043-tx):8208円(税込)
第4位 お尻の怪我や尾てい骨骨折の予防に最適!!ショートパンツプロテクター


大人用のプロテクターで最も人気のショートパンツタイプのプロテクターのキッズ用が鎧エアリーショートワカです。
ショートパンツタイプなのでプロテクターに覆われている感が少なく、非常に動きやすいのが特徴です。
また、プロテクターのパッド部分には、鎧エアリーシリーズの特徴でもある蒸れを防止する為の通気口も開けられています。
ケツパッドとしても大変人気の商品です。
鎧エアリーショートワカ(sponeto.com/item/ys315):13932円(税込)
第5位 動きやすさを損ないたくないなら背中だけでもガード!!背骨プロテクター


初めはプロテクターをガチガチに付けていた子供でも、動きにくいからプロテクターを外したいと言い出す時があります。
しかし、プロテクターは身の安全を守る為には欠かせないものですし、子供の安全を考えると少しでも頑丈なプロテクターをしていて欲しいというのが親の気持ちだと思います。
そこで、背中だけでもカバーしておけば大きな事故のリスクを軽減する事ができますので、極端にプロテクターを嫌がる場合はこのプロテクターだけでも着用させましょう。
鎧バックボーンガードワカパワー(sponeto.com/item/yr351):15660円(税込)
子供の安全を確保するのは親の役目です
スノボグッズやスキーグッズを買い揃えると意外とお金が掛かってしまい、プロテクターの費用を節約される方が増えています。
しかし、子供が重大な怪我をしてから後悔していては後の祭りです。
それならウェアや板などを節約して安全性にお金を掛ける方が断然いいでしょう。
また、最近ではプロテクターを着用しない大人も増えているのが現状ですが、それが普通になってしまうと怪我が増えてしまうという事を危惧して、プロのプレイヤーの方達も雪山に入る時は必ずプロテクターをするように促しています。
子供は自分の身を守る為にプロテクターを自身で買う事ができません。
どうか子供さんが安全に楽しめるようにプロテクター購入を検討してくださいね。